最近、なんとなく不調が続いていたんです。
疲れやすい。生理不順。寝ても途中で目が覚める。歯の知覚過敏。今年に入ってからは、急に老眼まで。
「これって更年期?」と思いながら、半年以上放置していました。
でも結論から言うと、
👉 もっと早く行けばよかった、です。
今回は、48歳の私が実際に更年期外来へ行ってわかったこと——
- 初診の流れ
- 検査内容
- 提示された治療法(4つ)
をリアルにまとめます。
【結論】更年期外来の初診でわかること
更年期外来の初診は「問診+血液検査」で、今の自分の状態を”数値で知る”ところから始まります。
【この記事でわかること】
- 更年期外来の初診の流れ
- 実際にかかった費用と時間
- 提示される治療の選択肢
【私の場合】
- 問診 → 血液検査
- 約30分で終了
- 4つの治療法を提案されました
内診について
今回は時間の都合で、内診はしませんでした。
子宮や卵巣の状態は内診で確認できるので、気になる方はあわせて検査するのがおすすめです。
私は健康診断で一通りチェック済みだったこともあり、今回は血液検査のみを選びました。
なんで更年期外来に行こうと思ったのか
「いつかは行かなきゃな」とずっと思っていた。
でも、まるで他人事のように、先送りにしていました。
それが変わったのは、ここ半年で一気に更年期の症状を実感し始めたから。
老眼が急に進んで老眼鏡を買ったり。生理が28日ちょうどだったのに、急に2週間でまたきたり。夜中の4時半、5時半に目が覚めてしまったり。
夜ぐっすり眠りたい。とにかく改善したい。という切実な気持ちが積み重なって、「放置するより専門家の意見が欲しい」と思うようになったんです。
「不安を抱えたままでいるストレス」が「病院に行くハードル」を超えた瞬間、でした。
▼更年期外来の予約を決めた経緯はこちらに書いています。
👉 はじめての更年期外来|不安で踏み出せなかった私が、整えるために予約を決めた話
初診の流れ|更年期の血液検査で何がわかる?費用や検査内容は
① 予約方法
WEB予約で「更年期の相談」を選択しました。
拍子抜けするほど、スムーズ。
ただ、WEB問診がありまして。これが地味に時間がかかった。
生理周期、生活習慣、家族の病歴……婦人科の問診って、質問数が多いんですね。約10分ほどかかりました。
普通の内科のWEB予約と全然違う。でもその分、丁寧に診てもらえてる感じがして、悪くなかったです。
人気の病院は予約が取りにくいので、余裕をもって動くのがおすすめです。
② 問診(ここが一番大事)
WEB問診でかなり細かく伝えていたんですが、念のため症状を簡潔にまとめたメモをスマホに入れていきました。
👉 これ、やっておいてよかったです。
「最近こういう症状があって」と伝えるのが、思ったよりスムーズになりました。
③ 血液検査
女性ホルモンの状態をチェックする血液検査を受けました。
血液検査で、今の私の女性ホルモンの状態が明確に分かるのです。
数値で「今の自分」を知る、という感覚。
この今の自分の段階によって、治療法についてもどれを選択すべきか分かりやすくなります。
結果は後日、LINEで通知されます。詳しく聞きたい場合はまた予約して受診する必要があります。
「数値で知る」って、なんか安心するんですよね。なんとなくの不安より、ちゃんとした情報の方が整理しやすいから。血液検査の結果待ちということで、ちょっとドキドキしています。
④ 所要時間
血液検査込み、内診なしで、約30分。
思ったよりずっとあっさり終わりました。
⑤ 費用
私は初めて行った病院だったので、初診料も含め約4,500円ほどでした。
行く前に不安だったこと、正直に書きます
私の場合、汗やのぼせなどの典型的な症状はありませんでした。
症状が重くはない。でも今の生活をもう少しラクに整えたい。安心したかった——それが一番の目的でした。
「そんなふわっとした理由で行っていいのかな」「症状に合わない治療を勧められたらどうしよう」「まだ行くのは早いのかな」
そんな不安が混じっていました。
でも先生はやさしくて、すごく安心しました。症状を丁寧に聞いてくれて、「まず自分の状態を知りたい」という私の気持ちをちゃんと受け止めてもらえた感じがしました。
目的は果たせた、と思えた。それだけで、行ってよかったと思っています。
内診は?
やりたい場合は内診もできます。子宮や卵巣が気になる方は、初診で一気に確認するのも安心だと思います。
先生が怖かったら?
事前に口コミを調べていきました。これ、やっておいてよかったです。
先生との相性って大事ですよね。雰囲気を知るためにも、口コミは必ずチェックしておいた方が良いです。
治療を断れなかったら?
内診は「今日は血液検査だけにします」と伝えたら、全然問題ありませんでした。事前に「今日何をしてもらいたいか」を自分の中で整理しておくのが大事だと感じました。
▼更年期の不眠について、こちらでも書いています。
👉更年期の不眠・中途覚醒と私の整え方
提示された治療法4つ|比較と私の感想
先生から提示された選択肢は4つでした。
比較しながら、正直な感想をまとめます。

① サプリ(エクオール系)|まず試したい人向け
手軽に始められる、というのが第一印象でした。
先生が紹介してくれたのは、大塚製薬の「エクエル」。
エクオールは、ゆらぎ期の変化をサポートしてくれる成分です。口コミでも評価が高くて、ずっと気になっていたんですよね。どれを選んだらいいかわからなかったけど、先生に直接すすめてもらえると安心感が違いました。
個人的には、まずはここから試してみようかなと感じています。
② プラセンタ注射|美容も気になる人向け
更年期障害の治療薬として長く使われてきた、と聞いて驚きました。
疲労感、倦怠感、不眠、肩こり、冷え性などを改善してくれるとのこと。
「治療薬なんだ……」という発見がありました。美容のイメージが強かったので。
ただ、通院が必要なのがちょっとハードルかな、とも感じています。疲れが溜まったタイミングでスポット的に使うのもありなのかも、なんて考えているところです。
③ 漢方|体質からじわじわ整えたい人向け
毎日続けられそう、というのが漢方の印象です。
ただ、飲みやすさってどうなんだろう?というのが正直なところ。
血液検査の結果が出てから、自分の症状に合ったものを先生と相談して選ぶのがベストだと思っています。
④ HRT(ホルモン補充療法)|根本治療。医師管理が前提
不足したエストロゲンを薬で補う治療法です。
私の今の症状では、まだここまでは必要ないかな、というのが第一印象でした。
ただ、エストロゲンが減ると将来的に骨粗しょう症のリスクも上がると聞いて、「こういう治療法があると知っておくこと自体が大事だな」と感じました。今すぐでなくても、知識として持っておきたい選択肢です。
個人的には、「まずはサプリで様子を見る」のが現実的だと感じています。
手軽に始められて、日常に取り入れやすい。先生にすすめてもらえたことも検討理由のひとつです。
👉最新記事:気になるエクエルについて、個人的な視点で書いてます。
更年期外来、こんな人に向いていると思います
まずは検査だけしたい人 → 血液検査だけでもOKです。治療は後から選べます。
症状が軽くて迷っている人 → 私みたいな「なんとなく不調」でも全然大丈夫でした。
どの治療法がいいかわからない人 → 先生が状態に合わせて提案してくれます。自分で決める必要はありません。
よくある質問
toto私の場合になりますが、こちら参照してみてください
↓↓
Q. 更年期外来の費用は?
A. 私の場合、初診料+血液検査込みで約4,500円でした(保険適用)。
Q. 初診にかかる時間は?
A. 血液検査込みで約30分。思ったよりずっと短かったです。
Q. 内診は必ずある?
A. 初回に内診もできますが、私は血液検査のみにしました。病院や状況によります。
Q. 症状が軽くても行っていい?
A. 行っていいと思います。「まず自分の状態を知る」だけでも、十分な目的になります。
関連記事
▶ はじめての更年期外来
(予約を決めるまでの話)
▶ 更年期の血液検査結果
(検査後のリアル)
▶ 更年期の不眠・中途覚醒
(眠れない悩み)
▶ 更年期のサプリ検討してみた
(症状別で検討した話)
まとめ|更年期外来に行くのは、衰えを認めることじゃない
更年期外来に行くことは、「衰えを認めること」ではなく、今の自分をちゃんと知る行動でした。
怖くなかった。難しくなかった。思ったよりずっとあっさりしていた。
「なんとなく不調」を放置することで、私は知らないうちに小さなストレスを抱えていたんだな、と受診してみてわかりました。
血液検査の結果を待ちながら、まずはエクオール系のサプリを検討してみようと思っています。
私は「更年期サプリって結局どれを選べばいいの?」という状態だったので、エクエルについてかなり調べました。
私なりに整理した内容はこちらにまとめています。
👉 エクエルを検討した理由と気になったポイント
自分の体に向き合う、小さな一歩です。
「行こうかな」と思っているなら、ぜひ一歩踏み出してみてください。
今の自分を知ることが、整えるための、はじめの一歩になります。
ちなみに、実際の検査結果は後日LINEで届きました。
「異常なし」と言われたのに不調は残っていて、正直ちょっと複雑でした。
そのときの結果はこちらにまとめています。👉 更年期の血液検査結果がLINEで届いた話
※本記事は個人の体験です。症状がある場合は、医師にご相談ください。


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