インプラント治療が、ようやく完了しました。
長かった…!本当に長かった。
1本の歯を失って、治療を決意して、途中トラブルもあって。
それでも、ようやく全部の歯が揃った今、思うことがあります。
「もう絶対に、歯を失いたくない。」
50万円かけたインプラント。
この歯を死ぬまで持たせたい、という気持ちが、私の歯ケアを本気に変えてくれました。
インプラント後の歯間ブラシって、本当に必要なの?と思っていた私ですが、今は毎日の習慣になっています。
今日は、インプラント後から始めた歯間ブラシ習慣について、正直に書いていきます。
インプラント後の歯間ブラシ、必要?【結論】
【結論】
インプラント後は、歯間ブラシ習慣がかなり大事だと感じています。
【私の場合】
歯を失った経験から「もう同じことは繰り返したくない」と思い、毎晩の歯間ケアをルーティンにしました。
【理由】
・食べかすが想像以上にたまっていた
・インプラント周囲炎の予防につながる
・使い始めたら、歯がすっきりして気持ちよかった
インプラントが入って4週間。今の口の中はこんな感じ
歯が入った直後は、違和感がありました。
「ここに歯がある」という存在感というか、自分の歯じゃない感じ。
慣れるまでに、もう少し時間がかかりそうだな、と思っていました。
でも4週間たった今は、ようやく口の中全体で食べ物を噛めているな、という当たり前の感覚が戻ってきました。
これまでは、歯がない部分を無意識に避けて食べていた。
気づいたら右ばかりで噛んでいて、固いものは左を避けて。
それが全部なくなった。
「普通に噛める」って、こんなに快適だったんだと、失ってみてはじめてわかりました。
インプラントを決意するまでの経緯は、こちらに詳しく書いています。
👉歯科インプラント体験記|決断から治療完了まで
50万円かけたから、本気でケアしようと思えた
奥歯1本に、50万円。
正直、かなり悩みました。
この50万円で旅行にも行けるし、他のことにも使えるお金。
toto「私の奥歯にそんな大金、使っていいのかな」って、何度も自問しました。
でも今は、やってよかったと思っています。
そして50万円使ったことが、「絶対に長持ちさせる」という覚悟を生んでくれた。
お金をかけたことが、ケア意識を本気にさせてくれた。
これって、意外と大事なことかもしれないと感じています。
歯間ブラシを毎日使い始めた理由
治療が完了した日、先生からこう言われました。
「ちゃんとケアしないと、長持ちしません。」
歯と歯の間を清潔に保たないと、インプラント周囲炎を起こす可能性があると。
歯ブラシだけでは届かない汚れが、インプラントと歯茎の間にたまりやすいそうで。
そこで渡されたのが、歯間ブラシでした。
もともとデンタルフロスは時々使っていたけど、定期的にやる程度で、正直毎日の習慣ではなかった。
でも今回は違う。50万円の歯がかかっている(笑)
「インプラントを守るため」という明確な理由ができたことで、不思議と習慣化がすんなりできました。
正直、以前は「毎日なんて無理」と思っていたのに!
歯間ブラシを使い始めてから実感したのは、食べかすがかなりたまっていたということ。
「え、こんなに?」と毎回少し驚いています。
歯ブラシだけでは取りきれない汚れって、ちゃんとあるんですね。
そのことを、使って初めてリアルに体感しました。
私が使っているのはこちらです。歯医者さんにすすめられた4Sサイズ。もちろんサイズ展開があり、自分の歯に合う歯間ブラシを選べます。
初めて使ったとき、血が出て少し怖かった
4Sというとても細いタイプの歯間ブラシ。
「こんな細いブラシ、本当に歯茎の間に入るの?」
正直、最初はおそるおそるでした(笑)
でも実際に使ってみると、ブラシが柔らかくて、すっと無理なく入った。
ただ、最初の数日は出血がありました。
血を見ると、こわっ!と身構えてしまう。
「やっぱり私には合わないのかな」と少し不安になりました。
でも、2〜3日続けると出血がほぼなくなりました。
歯と歯の間にプラーク(汚れ)がたまって炎症が起きていると、最初は出血しやすいそうです。
続けることで炎症が落ち着き、血も出なくなっていくようで、私もそのとおりの経過でした。
ただ、痛みが強い場合や出血が続く場合は、無理せず歯医者さんへご相談を。
これはあくまで私の体験なので、個人差があると思います。
また、歯並びが悪い部分には少し入りにくい箇所もあります。
インプラント周辺は歯と歯の間が広めなことが多いようで(私の場合もそう感じます)、フロスより歯間ブラシの方が合うと感じています。
サイズ展開もいくつかあるので、歯医者さんにすすめてもらったサイズを使うのが安心だと思います。
4週間続いている、私の毎晩デンタルケアルーティン
もともと面倒なことが続かないタイプの私。
デンタルフロスも「たまにやる」で終わっていたし、正直習慣化には自信がなかった。
でも今は、インプラント治療が完了してから4週間、毎晩ちゃんと続けられています。
今の寝る前ルーティンはこんな感じ。
① システマの歯磨き粉で歯みがき
② 歯間ブラシで全部の歯の間をケア
③ うがい薬で口内ケア
歯磨きの時間は少し長くなったけど、それも良い変化だと思っています。
むしろ、歯間ブラシ後の「歯がすっきりした感覚」が気持ちよくて、今は習慣になっています。
以前は面倒だなと思ってたケアも、「50万円の歯を守るため」という理由があるだけで、こんなに変われるんだと自分でも少し驚いています。
システマのアイテムについては、こちらの記事でも詳しく書いています。
👉私の欠かせないデンタルケアアイテム|システマ歯磨き粉・うがい薬レビュー
よくある質問
Q. 歯間ブラシは毎日使う必要がありますか?
A. 先生には「毎日が理想」と言われました。私も今は毎晩のルーティンに組み込んでいて、1日1回が続けやすいと感じています。
Q. 歯間ブラシで血が出たら、使うのをやめた方がいいですか?
A. 私の場合は最初の数日だけ出血し、続けるうちにほぼなくなりました。ただ痛みが出たり出血が続くようであれば、歯医者さんへのご相談をおすすめします。
Q. 歯間ブラシの交換タイミングはいつですか?
A. パッケージに記載されている使用期間を目安に、傷んできたら交換しています。使用後はしっかり洗って乾かすことも大事だと感じています。
Q. インプラント後はフロスと歯間ブラシ、どちらがいいですか?
A. 私の場合は歯医者さんに歯間ブラシをすすめられました。インプラント周辺は歯の間が広めなことがあり、歯間ブラシの方が合うケースもあるようです。
更年期と歯の関係については、こちらもあわせて読んでみてください。
👉虫歯じゃないのに歯が痛い?40代後半からの「歯のゆらぎ」と私の整え方
まとめ|歯を失って、ようやく本気になれた
歯間ブラシって、正直ずっと「面倒なもの」だと思っていました。
でも、1本歯を失って、50万円かけて取り戻した経験が、私を変えてくれた。
完璧じゃなくていい。
毎晩3分、歯間ブラシを動かすだけでいい。
それだけで、未来の自分の歯を守ることにつながると思ったら、不思議と続けられています。



50代以降も、自分の歯でおいしいものを食べ続けたい。そのために、毎日のケアをひとつずつ整えていきたいと思っています。
※本記事は個人の体験です。症状がある場合は歯科医師に相談してください。


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