更年期って聞いて、最初に浮かぶのがホットフラッシュやのぼせじゃないですか。
私もそうでした。
「急に顔が熱くなる」「汗がだっと出る」……そんなイメージを持ちながら、内心少し構えていたんです。
でも実際に私が感じている更年期の不調は、ホットフラッシュとは別の話でした。
疲れがとれない。歯がゆらいで、1本インプラントになってしまった。夜中に目が覚める中途覚醒。
そんな不調を抱えながら、夏がやってきます。
ホットフラッシュがないとしても、アラフィフの夏には別の悩みが待ち受けていました。
汗。ニオイ。汗ジミ。紫外線。
毎年のことなのに、年々気になり方が増している気がするのは私だけじゃないと思います。
この記事では、ホットフラッシュのないタイプの私がどんな汗対策・UV対策をしているか、正直に書いていこうと思います。
【結論】
更年期の汗対策は、日傘・日焼け止め・制汗剤の3つを毎日の習慣にすることが私にはしっくりきました。
【私の場合】
ホットフラッシュはないけれど、暑さへの弱さとニオイへの敏感さは確実に増しています。服選びを変えて、外出前の準備を整えるだけで、夏の不快感がだいぶ変わりました。
【理由】
・更年期は体温調節が乱れやすく、以前より汗をかきやすくなると感じているから
・ニオイへの自意識が強くなり、他人がいる場面でのストレスが増えたから
・紫外線対策をさぼると疲労感に直結すると気づいたから
更年期になると汗やニオイが気になり始めた
ホットフラッシュがなくても、更年期になると体の変化は確実にやってきます。
ここ最近では、暑さへの弱さとニオイへの敏感さが顕著に出ています。
以前は真夏でもそこまで気にしていなかったのに、40代後半になってから「あれ、私こんなに汗かくっけ?」と思う瞬間が増えました。(ただ、日本の夏の暑さが増しただけかもしれませんが)
誰かと一緒にいるとき、「ニオイって大丈夫かな」と気になる。外出中、「汗ジミ出てない?」とそわそわする。
毎日のことだから、これが地味にストレスなんですよね。
更年期って、なんとなく「暑さとの付き合い方」が変わってくる気がしています。以前より汗をかきやすかったり、暑さでぐったりしやすかったり。ホットフラッシュみたいに分かりやすい症状じゃなくても、「あれ?」と思う変化が少しずつ増えてきました。
ホットフラッシュはその代表的な症状ですが、「なんとなく暑さがつらい」「以前より汗をかきやすい」という変化も、同じ流れの中にあると私は感じています。
※あくまで個人の体感です。気になる症状がある場合は婦人科への相談をおすすめします。
紫外線も、疲れやすさに関係している気がしています。日差しの中にいると、体力の消耗がいつもより早い感じがします。
totoだから、UV対策は美容のためだけじゃなく、夏を元気に乗り切るための体力温存としても大事にしています。
更年期の疲れやすさについては、こちらにも書いています。
→ 更年期の疲れが抜けない…48歳が感じた「これ、普通じゃない」の話
グレーの服が着づらくなった話
これ、かなり笑えない実話なんですが。
去年の夏、グレーのカットソーを着て外出したんです。
歩いているうちにじわじわ汗をかいて、ふと鏡に映った自分を見たら……両脇にくっきり汗ジミが。
脇をぎゅっと閉じながら、そのまま速攻帰宅しました。
グレー、大好きなんです。ほんとうに。よく服に取り入れるし、落ち着くし、何にでも合うし。
でも、夏のグレーはリスクがある。特に体にフィットするシルエットのものは、汗ジミをそのまま強調してしまうので、もう着ない選択をしました。
今はグレーを選ぶときは、ざっくりとした少しゆるめのデザインのものだけにしています。
アラフィフになって感じるのは、「気になる服はそもそも着ない」という選択が一番ストレスフリーだということ。
汗ジミが気になるかもしれないな…と思いながら外出しても、楽しめないですよね。だったら最初から外す。それだけで、夏の外出がぐっと楽になりました。
今やっている汗&UV対策3つ
毎年なんとなくやっていた対策を、今年はちゃんと整えようと決めました。
私がいま実際にやっていること、3つです。
① 日傘:差すだけで体感温度が変わる
外出時は必ず日傘を持ちます。これはもう絶対。
最近買ったのがモンベルの日傘で、差した瞬間から体感温度がすっと下がる感じがするんです。
遮光性が高いから、晴れの日はもちろん、曇りの日の紫外線対策にも。これから梅雨の時期は雨傘としても活躍してくれるのもうれしいポイントです。
モンベルの日傘については詳しくレビューしています。
→ モンベルの日傘を買ってみた|アラフィフの夏を助けてくれた一本
② 日焼け止め:SPF50で毎日の紫外線をブロック
日焼け止めは曇りの日も、雨の日も、毎日欠かさず塗っています。
愛用しているのはダルバのトーンアップUV下地。SPF50・PA++++で紫外線をしっかりカットしながら、肌をトーンアップしてくれるので、化粧下地として使えるのが気に入っています。(私はこのダルバにお粉だけ)
シミ対策のためにも、40代以降のUVケアは「晴れた日だけやる」じゃもう追いつかないと実感しています。
→ ダルバのトーンアップUV下地を使ってみた|アラフィフのUVケアに
③ 制汗剤:通年でニオイケアを習慣に
制汗剤は夏だけじゃなく、通年で使っています。
更年期でニオイへの意識が上がってから、朝のルーティンに組み込みました。使い続けることで、ニオイの気になり方が落ち着いてきた気がしています。
誰かと会うとき、密閉された空間にいるとき、自分がニオっていないかという不安って、じわじわ消耗するんですよね。そこを手放せるだけで、外出がずっと楽になりました。
デオナチュレのソフトストーンはずっと使ってる制汗剤で、1年を通じて外出時にはマストになってます。
イソップのボディロールオンは、実店舗で香りが気に入って購入。
いつものソフトストーンの上から使ったりもできるし、首元や手首に香水のように使ったりもしています。
汗対策、どのタイプから始める?
更年期の汗の悩みにも、人によって優先度が違います。
- ニオイが一番気になる人 → まず制汗剤を毎日の習慣にするところから
- 汗ジミが気になる人 → 服選びの見直し+吸水速乾素材の活用を
- 紫外線・疲れが気になる人 → 日傘+日焼け止めのセットが最優先
- 全部気になる人(私) → 3つ同時に整えて、夏のベースを作る
よくある質問
Q. ホットフラッシュがなければ、更年期の汗対策は必要ない?
A. ホットフラッシュがなくても、体温調節の変化や暑さへの弱さは起こりやすいので、夏の汗・UV対策は早めに整えておくのがおすすめです。
Q. 制汗剤は夏だけ使えばいい?
A. 私は通年で使っていますが、特に人と会う機会が多い秋冬も続けることでニオイへの不安感が減った気がしています。
Q. 日焼け止めは曇りや雨の日も必要?
A. 紫外線は曇りでも7〜8割は届くと言われているので、私は天気に関係なく毎日塗るようにしています。
Q. 更年期の汗は婦人科で相談できる?
A. はい、汗や体温調節の変化も更年期症状として相談できます。私の婦人科受診の体験はこちらに書いています。
→ 婦人科に行ってみた|アラフィフが初めて更年期外来を受診した話
まとめ|アラフィフの夏を、整える
更年期=ホットフラッシュというイメージが強いけれど、実際には体のいろんな場所で変化が起きています。
私の場合は、疲れ・歯・眠り・そして夏の汗問題。
どれも「劇的につらい」というより、じわじわと生活の質に関わってくる変化です。
だから、「まあいいか」で流すより、ひとつひとつ丁寧に手を打っていく方が、夏を快適に過ごせると感じています。
日傘を差す。日焼け止めを塗る。制汗剤をつける。服を選ぶ。
どれも小さなことだけど、全部が重なって「今日も大丈夫」につながっていく気がします。
アラフィフの夏を、自分なり整えていきたいです。
※本記事は個人の体験・感想をもとに書いています。更年期の症状が気になる方は、婦人科への受診をおすすめします。


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