更年期に入ってから、痩せにくくなった・太りやすくなったと感じている方へ。
この記事では、ズボラな私がなぜか続いている体重管理と宅トレ習慣について、正直にお伝えします。
昔、年上の友人にこんなことを言われたことがあります。
「更年期に入ったらノンストップデブになるから気をつけてね!」
そのときは「え、こわ〜!」と笑って聞き流していました。
でも今、まさにそれをリアルに体感しています。
食事の量は変わっていないのに、油断すると体重が加速する。
以前なら飲み会や暴食の後も、2〜3日で元の体重に戻せていたのに。
今は1〜2週間かかることもありますし、何もしていないのに増えていることさえあります。
「ああ、これが更年期か……」と、しみじみ感じている今日この頃です。
「頑張るダイエットが続かない」という方に、少しでも参考になれば嬉しいです。
更年期で太りやすくなったのはなぜ?「昨日と同じ生活なのに太る」理由
更年期に入ると、女性ホルモン(エストロゲン)の分泌が急激に減少します。
このホルモンには、脂肪の代謝を助けたり、体のバランスを整えたりする働きがあるとされています。
それが減ることで、基礎代謝が落ち、同じ食事量でも太りやすくなると言われています。
さらに、筋肉量も落ちやすくなるため、消費カロリー自体が減ってしまう。
totoこれが「昨日と同じ生活なのに、なぜか太る」という違和感の正体だと感じています。
食事を減らしていないのに増えるって、本当に理不尽に感じますよね。 でもこれ、私だけじゃなかった。更年期あるあるだったんです。
私はこれを知って、少し気が楽になりました。
「自分の意志が弱いせいではなく、体の変化に理由があるんだ」と思えたから。
だからこそ、無理に抗おうとするのではなく、今の自分の体に合わせた整え方を探すことにしました。
更年期の体重管理でやめたこと。頑張らないと決めた話
まず最初にやめたのは、食事制限です。
カロリーを細かく計算したり、食べるものを極端に減らしたりすることが、私には全く続きませんでした。
ストレスの方が体に悪い気がして、思い切ってやめました。
次にやめたのが、ハードな運動。
ジムに通っても、ヨガに行っても、続かなかった経験が何度もあります。
移動が面倒、着替えが面倒、時間が取れない。
言い訳かもしれないけど、それが私のリアルでした。
そして一番大きかったのが、完璧主義をやめたこと。



「今日できなかったからもう終わり」というゼロイチ思考をやめたら、ずいぶん楽になりました。
できない日があっても、また明日からやればいい。 それだけで、続けやすさがぜんぜん違うんです。
ちなみに更年期って、体重だけじゃなくて眠りの質も変わるんですよね。
私も夜中に目が覚めることが増えて、それが地味にしんどかったです。
睡眠と更年期の話は、こちらの記事でも書いています。
→ 夜中3時に目が覚める「更年期の不眠」。私が中途覚醒を整えるために変えたこと
ズボラな私でも続いている体重管理ルール
続いているルールは、たったひとつです。
毎日、体重計に乗ること。
それだけです。
数百グラム単位の変化ですが、これを侮ってはいけないと感じています。
たとえば夕食後に「もう少し食べたいな」と思ったとき、体重計に乗ってみる。
すると「あ、今日はここでやめておこう」という気持ちに自然となれる。
夕食後のデザートを我慢できるのも、この数字の力があるからだと思っています。
1日500グラムが積み重なって放置していると、あっという間に数キロになる。



だから「毎日乗っても変わらないでしょ」ではなく、乗るだけで体重管理になると私は感じています。
これ、地味だけど本当に効いてます。 乗るだけでいい。
今私が使っているのは、オムロンのシンプルな体重計です。
アプリ連動なしの、いたってシンプルなもの。
でも正直、記録管理もできたら便利だろうな、と感じることも増えてきて…。
最近気になっているのが、スマホと連動できて楽天ポイントも貯まるスマート体重計です。
乗るだけで自動的にデータが記録されて、体脂肪率や内臓脂肪レベルまで管理できるとなると、毎日の習慣がもっと続けやすくなりそうだと感じています。
これだけで変わった。ストレッチバンドでゆるい宅トレ習慣
宅トレで唯一続いているのが、ストレッチバンドを使った腕回しです。
毎朝100回、約10分ほど。
始めたきっかけは「なんとなく買ってみたから」くらいの軽い気持ちでした。
でもこれが、なぜか続いています。
続いている理由を考えると、ドアノブにかけっぱなしにしているからだと思います。
しまわない。片付けない。ドアを開けるたびに目に入る。
それだけで「あ、やろう」という気持ちになれるんです。
やる気がなくても、ヨレヨレのパジャマのままでも、移動ゼロで始められる。
これがズボラな私には完璧な条件でした。
続けていると、肩こりが明らかに楽になったと感じています。
10分ほどで汗ばんでくることもあって、血流が巡る感覚があります。
「運動した!」というより「整えた」という感覚に近いかもしれません。



ジムでもヨガでも続かなかった私が、宅トレだけは続いてる。 場所も時間も取らないから、これが一番私に合ってたんだと思います。
私が使っているのはこちらのストレッチバンドです。
高機能なものじゃなくていい、これで十分でした。
無理なく動き続けたい人には、こういうシンプルなものがちょうどいいと思っています。
もっとラクに続けたい人へ。スマート体重計という選択
体重管理を続けるうえで、記録が面倒という問題があります。
手書きや手入力だと、数日サボると一気にやる気がなくなる。
スマート体重計なら、乗るだけで自動的にデータが記録されてアプリで確認できます。
手間がゼロになるぶん、習慣として続けやすくなりそうだなと感じています。
楽に続けるならこういう体重計が良さそう
シンプルにさっと使いたいならタニタ、記録も楽しみながら続けたいならスマホ連動のスマート体重計、という選び方になりそうです。
タニタ FS-101A は、体脂肪率・内臓脂肪レベルも測れるシンプルなタイプ。
アプリ連動はありませんが、記録機能付きでサクッと使いたい方向きです。
一方で今私が気になっているのが、スマホ連動+楽天ポイントが貯まる体重計「RakuFit」。
14項目を測定できて、AIアドバイス機能もついているとのこと。
乗るたびに楽天ポイントが貯まる仕組みも、楽天ユーザーの私にはかなり魅力的です。
まだ使ってみたわけではないのですが、記録の手間をなくしてくれそうで、前向きに検討しています。
ガチガチの背中もどうにかしたい。フォームローラーが気になっています
肩こりはストレッチバンドで少し楽になったのですが、最近気になっているのが背中全体のこわばりです。
デスクワーク後の背中のガチガチ感が、なかなかとれなくて。
そこで気になり始めたのが、フォームローラー。
筋膜リリースというフレーズが最近ではよく耳にします。
体をほぐすことが大事ということで、今宅トレに取り入れたいなと思ってます。
正直なことを言うと、最初に気になった理由は見た目が可愛かったからです。笑
カラーが淡いトーンでおしゃれで、部屋に置いておいても邪魔にならなさそうなデザイン。
ストレッチバンドが続いた理由も「出しっぱなし」にできたからなので、見た目って大事だなとあらためて思っています。
ただ、フォームローラーって「痛い」イメージもあって、少し躊躇していました。
痛すぎると絶対続かない自信があるので(笑)、やさしめの硬さのものから試してみたいなと思っています。



機能より先に「かわいい」で惹かれるのは私だけじゃないはず……!
でも痛すぎたら続かないから、適度な硬さのもの一択です。
また、血流を整えることって大事だなとも感じていて。
実はストレッチバンドで腕を回したあと、髪の毛の根元まで血が巡る感じがするんですよね。
更年期の頃から気になり始めた薄毛・抜け毛との関係も、気になっています。
まだ購入はしていませんが、フォームローラーは近いうちに試してみたいなと思っています。 <
更年期の体重管理は「頑張らない」がちょうどいい
今回お伝えしたことをまとめると、こんな感じです。
- 食事制限・ハードな運動・完璧主義をやめた
- 毎日体重計に乗るだけ、を続けている
- ストレッチバンドを出しっぱなしにして宅トレを習慣化
- スマート体重計で記録の手間をなくすことを検討中
どれも「すごく頑張っている」とは言えないことばかりです。
でも、ゆるいからこそ続いている。
頑張れないときは、道具に頼ってもいいと思っています。



続けやすい仕組みを整えてくれる道具が、私の背中を押してくれています。
「頑張らない整え方」から、はじめてみるのもよいかもしれません。
ちなみに私は、体の変化をきっかけに婦人科にも行くことにしました。
最初は不安で怖かったけれど、いざ婦人科を予約してみたら「もっと早く予約すればよかった」と思えたんです。
その話はこちらに書いています。
→ はじめての更年期外来|不安で踏み出せなかった私が、整えるために予約を決めた話
体を整えることは、この先の自分への投資だと思っています。
頑張りすぎなくていい。ただ、少しずつ整えていけば大丈夫。
まずはできるところから整えていくことが、未来の自分を助けてくれると信じています。
体だけじゃなく、お金も整えています。
3年目の新NISA運用レポートを書いたので、参考にしてみてください。


※本記事は個人の体験・感想をもとにしています。症状がつらい場合は、医師や専門家にご相談くださいね。


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