「投資、やらなきゃと思いつつ……なんか怖くて。」
そのまま何年も、動けなかった。
「このままだと、何も変わらないかもしれない」——そう気づいたのは、ずいぶん後のことでした。
お金が減るかもしれない。難しそう。自分には無理かも。
そういう気持ち、全部わかります。私もずっとそうだったから。
でも今は、新NISAを始めて3年目。
不安が完全になくなったわけじゃないけれど、それでも続けられています。
あのとき動いて、本当に良かったと感じています。
📌 この記事の結論
【結論】
投資が怖いのは普通です。私も何年も動けませんでした。
【私の場合】
「いきなり大金を入れない」「まず知るだけ」で、不安が少しずつ減りました。
【理由】
・知らないことが怖かった
・お金が減るのが怖かった
・でも新NISAは少額から始められる
投資が怖かった理由|「知らない」がすべての正体でした
身近にいたのに、刺さらなかった
実は、私の父は株式投資をしていました。
本棚には株の本が並んでいて、四半世紀ほど前には「日経平均を買っとけよ〜」なんて雑談の中で言われたこともあります。
でも当時の私には、その言葉がまったく刺さらなかった。
同世代や友達に投資をしている人はいなかったし、目の前の服や旅行、おいしいものを食べる毎日の方が、ずっとリアルで楽しかったから。
投資は「遠い世界の話」でした。
「投資=怪しい」が抜けなかった
怖かったのは、「減るかもしれない」だけじゃありませんでした。
ニュースで何度も見ていたんです。
「何千万円もの資金を投資家に預けて、最初は利益が出て分配もある。でも、あるときから分配も滞り、最終的にはその投資家とも連絡が取れなくなってしまう。詐欺だった。。。」という事件を。
「うまい話はないんだな」と身構えないといけない、そういう状況が続いていました。
当時は周りに株をやっている人も少なくて、情報も限られていた。だから余計に「投資=怪しいもの」という固定観念がこびりついていったんだと思います。
仮想通貨も、やっているお友達がいて何度か説明してもらったのですが、概念が難しくてよく理解できなくて。
「わからない=怪しい。やめておこう。」
そうやって遠ざけていた時期が、確かにありました。
今思うと、私は「投資商品」ではなく、「怪しい儲け話」を怖がっていたんだと思います。
toto投資詐欺のニュースを見るたびに「やっぱり投資って怖い」と思っていました。でも今は、正規の証券会社を通じた新NISAと、あのニュースの詐欺は、まったく別物だとわかっています。当時の私には、その区別がついていなかっただけでした。
一番怖かったのは、お金が減ること
結局のところ、一番怖かったのはシンプルにこれです。
自分が汗水たらして稼いだお金が、減ってしまうこと。
減るくらいなら、銀行に預けておいた方が安全。
そう思ってずっと、銀行口座にお金を眠らせていました。
行動できなかった理由|頭では分かっていたのに
「行動しないと何も始まらない」——頭ではわかっていました。
でも実際には、仕事・家事・育児を優先してしまい、お金の勉強はいつも後回し。
旧NISAも一応やっていたけれど、設定は夫任せで、自分事になっていなかった。



「やらなきゃとは思ってる。でも……今じゃなくていいか。」
そうやって何年も過ごしていました。
きっかけと変化|新NISAで、ようやく重い腰が上がった
新NISAがスタートする前、世の中でじわじわと話題になり始めたころ。
「乗り遅れたくない!」という気持ちがようやく勝って、情報収集を始めました。
本を買って、ブログを読んで、Xでリサーチして。
そこで初めて、「お金がお金を生むロジック」をちゃんと理解できたんです。
時間をかけてコツコツ積み上げれば、複利の力が働く。
プロじゃなくても、凡人でもできる方法がある。
そのことがわかったとき、「やれるかもしれない」と思えました。
最初の一歩|リサーチから始めればいい
私が最初にやったことは、難しいことじゃありませんでした。
ただ、調べること。
- 「楽天証券」を検索してみる
- 「オルカンって何?」を調べてみる
- 「新NISA 怖い」を検索してみる
- 新NISAの解説YouTubeを1本だけ見てみる
- 証券口座だけ開いてみる(まだ買わなくていい)
最初の一歩は、そのくらいで十分だと思っています。
「まだ買うと決めなくてもいい。口座だけ作っておく」でも、立派な前進です。
💡 口座だけ作っておく、でOKです
私が最初にしたのも「口座開設だけ」でした。いきなり入金しなくて大丈夫です。私も最初は「開設したら絶対買わなきゃいけないのかな」と思っていました。でも実際は、口座だけ作って数週間放置していました。スマホだけで完結、申し込みは最短5分です。
【無料で楽天証券口座を開設する】
「実際にどうやって始めたの?」と気になった方は、こちらも読んでみてください👇
行動するときのリアルな気持ち
いざ設定しようとしたとき、正直ドキドキしていました。
貯めてきたお金がちゃんと増えるのか。もし暴落してマイナスになったら、どうしよう。
不安と期待がぐるぐると混ざり合った状態でした。
正直、設定ボタンを押す直前が一番怖かったです。
でも、「やらないと複利の力も感じられない。だからやるしかない!」
そう思って、押しました。
やった後に感じたこと
設定を終えてみると——思ったよりずっとシンプルでした。
「なんだ、これだけか」という感じ。
あとは放置するだけ。
ただ、成果が出るまでには時間がかかります。
「10年後にワープして結果を見たい!」と思うくらい、忍耐が必要な投資だとも実感しました。
でも、始めたことへの後悔は、一切ありませんでした。



「放置し続けた3年後、実際どうなったか気になりますか?」
運用開始から3年間のリアルな結果はこちらにまとめています。暴落を経験しながらも放置し続けた記録です👇
もしあのまま動かなかったら
きっと今も、こうだったと思います。
「今も銀行に預けたまま、ほとんど増えないお金を見ながら『やらなきゃ』と思い続けていたと思います。」
怖いから動かない。でも動かないから、何も変わらない。
その繰り返しの中に、ずっといたと思う。
私はアラフィフで、20代・30代のようにたくさんの時間があるわけじゃない。
だからこそ、「数年後の自分が、今日の一歩に感謝してくれるかどうか」を考えるようにしました。
完璧に準備が整ってから動く必要はない。
不安なままでも、少しだけ動いた自分が、数年後の自分を助けてくれる。
そう思えたとき、ようやく「今やろう」と決められた気がします。
振り返って思うこと
今になって、父に言われたあの言葉を思い出します。
「日経平均を買っとけよ〜」
あのとき聞いていたら、どうなっていたんだろう。
もちろん、後悔しても仕方ないのはわかっています。
でも、新NISA元年にきちんと行動して、オルカンを設定して、放置投資を続けてきた自分を、今は素直に褒めたいと思っています。
行動することは、お金を「整える」ための最初の一歩だと、私は思っています。
資産を整える準備をしつつ、私は同時に人生を十分楽しむための『自分の体』も投資として整えています。
👉 サプリでからだを整えたい、初めての更年期外来の話
👉 更年期の歯茎ケアを語る



お金を賢く整えながら、自分のからだも整えて、今と将来を全力で楽しむのが目標です!!
まとめ|不安なままで大丈夫。まず「知ること」から始めればいい
投資が怖い気持ちは、今でも完全にはなくなっていません。
暴落のニュースを見るたびに、ちょっとドキッとします。
でも、不安なままでも動けたという経験が、今の私の一番の財産だと感じています。
まずは知ることからでいい。完璧に理解してから始めなくていい。
できるところから少しずつ整えていくことが、未来の自分を助けてくれると私は思っています。
数年後、「あのとき少しだけ動いてよかった」と思える日が来るかもしれません。
「実際にどうやって始めたの?」と思ったら、こちらへどうぞ👇
私がゼロから新NISAを始めた手順を、できるだけリアルにまとめています。
※投資は自己責任です。本記事は個人の体験・見解をもとにしています。投資の判断はご自身でお願いします。


コメント