「インプラント、50万円です」
歯医者さんでその金額を告げられたとき、 頭が真っ白になりました。
インプラントは高いと分かってはいたけど、はっきり告げられるとリアルにショックを受けます。
あれも買えたし、旅行にも行けたし、素敵なレストラン何回行けたかな、、、、
なんて、どうしようもないことを考えてしまいます。
値引き交渉なんてできるわけがない。 自由診療だから仕方ない。 もう、払うしかない——。
そう諦めかけていた私に、 歯医者さんが一冊のファイルを差し出してくれました。
「医療費控除、できますよ」
toto「え、自由診療でも医療費控除できるの?ほんとに?」
半信半疑で話を聞いた結果、 「いつ払うか」を少し工夫するだけで、 戻ってくるお金に2万円の差が出ることがわかりました。
今日は、その実体験をそのままシェアします。
「自由診療=対象外」は大きな間違い
インプラントは自由診療だから 医療費控除の対象外——
そう思っていませんか?
これは間違いです。
インプラントは立派な医療費控除の対象です。
ただし、医療費控除の適用については 歯科医院や税務署の判断によって 異なる場合があります。 まずはかかりつけの歯科医院に 確認することをおすすめします。 私の場合は歯医者さんから 直接説明してもらえました。
「確定申告って面倒くさそう…」
多くの人の心の声が聞こえてきますが。
わかります。 でも正直に言うと、
確定申告を「面倒くさい」で片付けることは、 数万円を捨てているのと同じです。
目的はシンプル。
無駄な税金を払わず、実質負担をスマートに減らすこと。
それだけです。
【実録比較】同じ「一括払い」でも2万円の差が出る理由
医療費控除の最大の武器は、 家族全員分の医療費を合算して申告できること。
私は2025年に、まだインプラント治療が完了していない段階で 一括払いを済ませました。
その理由を、数字で比較してみます。
| 項目 | パターンA:2025年に一括 | パターンB:2026年に一括 |
|---|---|---|
| インプラント代 | 50万円 | 50万円 |
| 家族の医療費 | 20万円(子供の医療費・夫のケガ) | 0円(仮定) |
| 合計医療費 | 70万円 | 50万円 |
| 控除対象額(合計−10万) | 60万円 | 40万円 |
| 還付・減税額(×10%) | 約6万円 | 約4万円 |
⚠️ 注意事項 上記のシミュレーションは、わかりやすさのために所得税率を一律10%として計算した例です。実際の還付額は所得税率(5〜45%)によって異なります。ご自身の状況に合わせてシミュレーションしてみてください。あくまでも参考例としてご覧ください。
払う年が1年違うだけで、 2万円の差が生まれました。
私の選択は、家族の医療費が重なった「当たり年」に インプラント代をぶつけること。
表に記載のとおり、家族の医療費という項目がポイントです。
2025年に家族の医療費がかさんだので、この年にインプラント代を支払うことで、税金負担を減らせます。
これが、実質負担をぐっと減らすためのコツです。



「治療がまだ完了していなくても、支払いだけ先に済ませることができたのが大きかったです」
賢く「整える」ための3つのチェックポイント
① 支払日は「決済日」で決まる
治療が年をまたいでも、 年内に一括決済すれば今年の控除対象になります。
「治療が終わってから払う」より 「戦略的に払う年を選ぶ」が正解です。
② 所得が高い人の名義でまとめる
家族の中で一番所得が高い人が申告する方が 還付額が大きくなります。 夫婦どちらの名義で申告するか、事前に確認しておきましょう。
③ クレジットカードで払う
ポイントも貯まって、 支払実績の記録も明確に残せて一石二鳥。 私は楽天経済圏にまとめているので、楽天カードで支払いをすませました。楽天ポイントも加算され、大きな支出ですがお得な気分も味わえました。
「確定申告、実際どうやるの?」という方へ
「医療費控除、やってみたいけど確定申告の手続きが難しそうで…」
実はそれほど難しくありません。
- e-Taxを使えば、自宅からスマホやPCで申告できます
- 必要なのは1年分の医療費の領収書だけ
まず今日からできることは、 医療費の領収書を1か所にまとめて保管する習慣をつけること。
これだけで、来年の確定申告がぐっと楽になります。
まとめ:浮いたお金で「次の自分」を整える
歯医者さんのアドバイスを素直に聞いて、 シミュレーションして、本当に良かったと思っています。
戻ってきたお金は、また新しい自分磨きや 将来への新NISAに回せます。
「10万円を超えたら即計算」が、賢い大人の新常識。
面倒くさがらずにやった分だけ、 未来の自分が助かります。
これも立派な「整える」の一つだと、 私は思っています。



「同じように医療費で悩んでいる方の参考になれば嬉しいです♡」
※本記事は個人の体験談をもとにした情報です。医療費控除の詳細や申告方法については、国税庁の公式サイトまたは税理士にご確認ください。
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